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zoom RSS 「迷い犬 ミルコ」の本が完成しました!

<<   作成日時 : 2010/03/21 17:17   >>

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  『この本が 不幸な犬・猫を減らす一助になることを願うとともに 
     小動物を大切にする心が 虐待やいじめがなくなることへと繋がることを願います』
                                            




迷い犬 ミルコ

早いもので、来月の4月1日で
ミルコが今のご家族の元で暮らし始めて丸4年が経ちます。





里親さん元から行方不明になったことを知り
皆さまのご協力のもと
捜索し続けた598日間・・・・・。


その間、
本当に色んなことがありましたが、


誰もが再会を願っていたミルコの姿を
この目でしっかりと確かめることが出来ました。


約3年ぶりにみる姿・・・、
それはとっても大切に育てられているミルコの幸せな姿でした。


その再会の瞬間、
不思議と嬉し涙がこぼれることもなく・・・、
帰宅し、その夜に皆さんに「ミルコ見つかりました!」の報告メールを打っているとき


見つかった嬉しさと、
そしてやはり辛かった毎日の思いが一気にこみ上げてきて
涙が止まりませんでした・・・。


こうやってその日を迎えることが出来たのも
皆さまの捜索へのご協力は勿論のこと、
足から血を流しながら放浪していたミルコを助けてくれて
家族の一員として迎えてくれた今のご家族のみなさんがいてくれたおかげです。


心より大感謝!


そして更に感謝しなければいけないことがありまして、
それはこの本『迷い犬ミルコ』のことです。

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去年の11月に開催された「八王子いぬ親会」で、
【愛犬愛猫を迷子にさせないために】・・・というコーナーが設けられ、

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そこでミルコのことを取り上げてくれました。

                    張本人(犬)のミルコ(現ユキくん)とユキくん母さんも
                     はるばる千葉から駆けつけて参加してくれました!
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捜索中に私がダラダラと書き綴っていたブログも
ももははさんがきれいにまとめてファイリングしてくれて


それも一緒に展示されていたんですが、
いぬ親会終了後にユキくん母さんと私それぞれに一冊ずつ手渡してくれました。


そのときに初めてユキくん母さんは
ミルコ捜索を書き綴った「迷い犬ミルコ」に目を通されました。





ユキくん母さんは、
長い間捜索していた私たちに
ユキくんを返さなかったことをとても気にされていましたので、


出来ればこの日誌もずっと読んで欲しくなかったんですが・・・、
(きっと更に気にされるだろうから)

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案の定、
家に帰ってからも何度も何度も読み返しては涙したそうです。


でも、それからしばらくしてその口からビックリ発言が飛び出しました!!
『これを自費出版したい!!』
って!!!


それからは話がトントン拍子で進み


私からは
せっかく本にしてもらえるのであれば
”ミルコと再会出来てハッピ−エンド”の内容だけではなく、
捜索過程で出会った放浪犬のこと、
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迷子にしてしまったときにどうすればいいのか、
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そしてまた収容犬を確認するために訪れた動物愛護センターの現状
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などを皆さんに知ってもらうための本にして欲しい・・・
とお願いし、


そして出版社の方とも何度も話し合いをしながら
ももははさんまいぱんままさんが時間を掛けて校正してくれて


この立派な本が完成したんですーー!
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50冊が作られたんですが、もう完売したそうです。
そしてその売上は全額、犬猫の保護のためにご寄付いただきましたょ。


あらためて、ありがとうございました・・・・・m(__)m





ユキくん母さんからは、
出版社から届いた本の写真と共に
「感動をありがとう!」ってメールが届きました。

                        一緒に写ってるのは勿論ユキくんです
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捜索のために書き始めたブログを
こんな立派なカタチあるものにして残してもらえて


こちらこそ「ありがとう!!」





大切な家族を迷子にしてしまった時、
捜索が長引けば長引くほど
精神的にも体力的にもまいってしまって
あきらめてしまう方もいると思います。


私たちも、
情報をいただくたびに市原市や千葉市、時には九十九里のほうまで
出掛けては捜索したりポスターを貼ったりしていました。


休日に限らず、平日仕事が終わってから出掛ける日も続き
毎日クタクタで・・・、


ある時弱音を吐いたら
「あきらめる勇気も必要だ」
という言葉を掛けてもらったんですが


私たちがあきらめたら
ミルコはずっと誰にも探してもらえないまま彷徨うことになる・・・


と考えると
やっぱりあきらめることは出来ませんでした。





そして捜索中、
本当に沢山の情報をいただきましたが
その分本当に沢山の迷子の子とも出会いました。


中には飼い主さんが無事に見つかった子や、
保護された方が自分のお家の子として迎えた子もしましたが、


それでも戻る家、引き取る人・・・がいなくて
連れ帰ってきた子”12匹”・・・。


みんな、ちばわんの預かりボランティアさんの元でお世話になり
そして無事に卒業していきましたが、


それにしてもこんなにも沢山の子が迷子になっているとは・・・、


きっと探すことを放棄されてしまった子たちも
いっぱいいたんだと思います・・・。


犬猫を迷子にしてしまうと、
探す側も探される側もとてもつらい思いをします。


今も、ちばわん卒業わんこの
活くん、バアニくん、ふぅ太くん・・・捜索中ですが
どの子にも必死で探し続けている家族がいます。


どうか無事に帰ってきて欲しいです・・・。
 迷子の子の捜索にご協力ください! ⇒ http://maigowanny.exblog.jp/





「迷い犬 ミルコ」・・・・・・
一人でも多くの方々に読んでもらいたい・・・と
ユキくん母さんはレンタルが出来るように考えていくそうです!


また、国会図書館に置いていただくことも決まったそうです!


わたしもまた何か考えていこうと思います



                                   *
                                   *
                                   *



                               この本の最後に、
                        ももははさんが綴ってくれた言葉。。。。です


                               あとがきに代えて

                             捜索開始から598日目、
                   ミルコが見つかり、しかも新しいご家族に愛情を注がれ、
                幸せに暮らしていると知った時の嬉しさは今でも忘れられません。


                            その一方で、決して諦めず、
                   ミルコを探し続けた千枝さんご夫婦の長かった日々を、
                        改めて思わすにはいられませんでした。


                           ミルコに似た犬がいると聞くと、
                      千枝さんご夫婦は30〜40キロも離れた所へ 
                       事情の許す限り一刻も早く駆けつけました。


                             ふだんは仕事を終え、
                        保護犬猫の世話をしてから出かけ、
                     帰宅が連日深夜に及ぶこともしばしばでした。


                                  当時、
                    私はミルコの安否を気遣う多くの方々と同じように、
                      日に何度もブログ「迷い犬ミルコ」を開き、
                  寄せられた情報に喜び、期待しては落胆する日々でした。


                      迷子探しは見つかるまで終わりがありません。


                         空腹で寒さに震えてはいないか、
                           雨に打たれてはいないか、
                         生死の境をさまよってはいないか、


                         次々と頭に浮かんで来る思いに、
                  せめて安否だけでも知ることが出来たら願っていました。


                                  また、
                 ミルコ捜索を通して、動物愛護センターの実情を知りました。


                               飼主によって、
                     またはブリーダーによって持ち込まれる犬たち。
                           迷子を探しもしない飼主。


         たくさんの犬猫たちが収容期限の終わりと共に殺処分されている現実に衝撃を受けました。


                             多くの方々のご協力で、
                          ミルコはあるご家族に保護され、
                 「ユキ君」という名で幸せに暮らしていることが分かりました。


                             ミルコとの再会後も、
                    千枝さんご夫婦はより熱心に預かりボランティアとして、
                センターから引き出した保護犬・保護猫に囲まれて生活しています。


                     奇跡とも思える再会を果たすことが出来たのは、
                  ひとえにユキ君のご家族が名乗り出てくださったからです。


                             今これを書きながら、
                               もし私が保護し、
                                ケアを重ね、
                   家族として大切にしている犬を探している人がいたら・・・、


                  「うちの子だと思います」と名乗り出ることが出来るだろうか?


                                そう思うと、
              このご家族には、言葉もないほどの感謝の気持ちでいっぱいでりなります。


               ミルコ捜索に関わってくださった全ての皆様にお礼を申し上げると共に
                 ユキ君の相棒としていつもそばにいて守ってくれた海太君に


                   「いつもありがとう!これからもユキ君をよろしくね!」
                            と伝えたいと思います。


           この本の出版には、ユキ君のご家族がご尽力を下さいましたことも記させて頂きます。



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                   ミルコ捜索過程で保護したららちゃん↓ (仮称:幸ちゃん)の
                        いぬ親様となってくれたももははさん、

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                         ももははさんの助けがなかったら
                               ミルコの捜索も
                   そしてこんな立派な本の出版も出来ていませんでした。


                              ユキくんファミリー
                                ももははさん
                              まいぱんままさん
                       そして力を貸してくれたたくさんの皆々様方


                   あらためてこの場をかりてお礼を申し上げたいと思います。


                   本当にありがとうございました。。。。。。。m(__)m

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                          ミルコ、幸せ掴んでよかったね


                                                     

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。ミルコちゃんのお話、そんな事があったのですね。chie
さんご夫婦には想像を絶する御苦労があったと察します。結果無事で保護され飼われていたミルコちゃんとの3年ぶりの再会、奇跡的な事でしたね。迷子にさせては絶対にいけないと心から思います。捜索きかんの精神的肉体的ダメージは測り知れないものだと思います。家の子は大丈夫と思っている人達が多いので是非知って貰いたいですね。映画化されると良いのに。飯田監督に作って貰いたいです。
りりまむ
2010/03/22 09:31
まっきーこと奥多です。
私もそう思います。是非映画化の話が欲しいです。

是非私のブログにリンクさせて下さい!
出版社から増刷されないかなぁ・・・
まっきー
2010/03/22 20:38
りりまむさん、こんにちは。
今となっては何だかあの頃が懐かしく思える感じです。
いつの間にか市原市千葉市の地理がやけに詳しくなっていました!
映画化・・かなり夢ではありますけどね・・・。
ミルコが元気なうちにもっと何か出来るといいんですけどね。
よしだ
2010/03/23 14:15
まっきーさん、いつもお世話になります!
リンクしていただけるんですかー。
是非よろしくお願いします!!

ふぅちゃんも早く見つけてあげたいですね・・・。
よしだ
2010/03/23 14:19
こんにちわぁ・・・先日は風の強い中お疲れ様でしたミルコチャンの事が本になっていたなんて、読みたかったです。いつも思いますが、やっぱりヨシダさんご夫妻はスゴイですネ・・・想像出来ないくらいの長い長い時間のご苦労を考えるとなかなか出来る事ではないと思います。それとやはり私自身飼い主が少しも気を緩めてはいけないナと感じました。ふぅチャンや活クンたちのブログを読んで、大袈裟かもしれませんが、外ではリードがこの子たちの命綱と思う様になりました。ホント、万が一を考えます・・・ミルコチャンの本読んで見たいです!
ジータハピママ
2010/03/23 15:23
ジータハピママ、先日はわざわざあの風の中を歩きでありがとうございました!
いっつもジータは嬉しそうに寄ってきてくれるので会うのが楽しみです!
ミルコの場合は行方不明になってから捜索開始まで時間が経ってしまっていたのと、いぬ親さんから詳しい状況を聞けなかったので余計に捜索が困難だったと思います・・・。
ジータハピママもこんな思いはしなくていいように、リードはしっかりと握っていてください!
ミルコの本、読んでいただけるように何か方法考えてみます!
よしだ
2010/03/24 13:31
chieさん
今日、私のところにもミルコの本届きました。
あの日、メーリングで届いた「ミルコ見つかりました!」の報
あまりにも時間が経っていたので、すぐには、実感がありませんでした。
奇跡のような現実ですね。
これからゆっくりゆっくり読ませていただきます。
今も迷子になっているワンコ達が1日も早く帰れますように。
るる母
2010/03/24 17:49
るる母さん、こんばんは!
るる母さんにはウーちゃんがお世話になって・・、本当にありがとうごいざました。
ウーちゃんを保護した時もしっかり覚えてます。
ドロドロだったウーちゃんが、るる母さんちでピカピカになって、そして幸せ掴んでくれました。
るる母さんはじめ、皆さんが保護ワンコを預かってくれたおかげで、捜索にも行くことが出来ました。
本当にありがとうございました!!
ウーちゃんにまた会える日が来るといいなー。
よしだ
2010/03/24 21:05
こんばんわ^^そして久しぶりです!!
ユキちゃんの小説読みました!!ユキちゃんが見つかるまでに沢山の犬と出会って新しい飼い主さんに会えてよかった^^
海○君のお母さんから聞いたのですがラジオに出たとか聞きました本当にびっくりしました^^また会えたときは、よろしくお願いします^^
安藤 佐惠湖
2010/09/25 19:45
さえこちゃん、こんにちは!
お元気ですかー。
さえこちゃんがポスターを見つけてくれたことで、ここまでミルコことユキちゃんが有名になりましたよ!
ユキくんのお母さんがすんごい頑張ってくれて、新聞社さんとかに手紙を送ってくれたおかげでもありますが、すべてみんなのおかげです!

千葉に来たときは是非うちにも遊びに来てくださいね!
待ってます!!
よしだ
2010/09/26 16:47
「迷い犬 ミルコ」の本が完成しました! わん&にゃんのいる暮らし/BIGLOBEウェブリブログ
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